2013年より、桃園市立大渓木芸エコ・ミュージアムは、地元住民を招き、共同で大渓地区の文化への関心、保存、展示の促進に取り組む街角博物館を提案しています。。木工芸の拠点、店舗、学校、アトリエ、木材工場を問わず、それぞれの物語と記憶の空間があり、共学、行動、変革の精神を持ってさえいれば、誰でも木博館の民間パートナーとなることができます。博物館では、これらの街角博物館とのつながりを深めるとともに、地元住民の物語を記録し、その過程の中で住民の一人ひとりが社会的責任を負っていることへの意識を深めています。
今後は参加規模を拡大し、共学行動計画を引き続き推進し、個人および空間を備えた経営者に共学行動メンバーとなってもらい、コンセンサスを凝集しながら行動計画を展開し、より多くの人に街角博物館を訪れてもらい、バラエティと生命力に富んだ大渓を伝えていきます。